
当院の手術は全て日帰り手術です。白内障手術のほかにも、緑内障、眼瞼下垂、眼瞼内反、霰粒腫(ものもらい) 翼状片などの疾患にも対応いたします。お気軽にご相談ください。
現在、白内障手術は約1か月待ちでご案内しております。運転免許証の更新などのために手術をお急ぎの方はご相談下さい。
手術実績
平成25年 166件 内訳(白内障手術:156件、眼瞼下垂などの外眼部手術:10件)
平成26年 256件 内訳(白内障手術:223件、眼瞼下垂などの外眼部手術:33件)
平成27年 219件 内訳(白内障手術:192件、眼瞼下垂などの外眼部手術:27件)
平成28年 168件 内訳(白内障手術:143件、眼瞼下垂などの外眼部手術:25件)
平成29年 169件 内訳(白内障手術:156件、眼瞼下垂などの外眼部手術:13件)
平成30年 216件 内訳(白内障手術:203件、眼瞼下垂などの外眼部手術:13件)
平成31年 248件 内訳(白内障手術:229件、眼瞼下垂などの外眼部手術:19件)
令和2年 241件 内訳(白内障手術:219件、眼瞼下垂などの外眼部手術:22件)
令和3年 310件 内訳(白内障手術:282件、眼瞼下垂などの外眼部手術:28件)
令和4年 316件 内訳(白内障手術:294件、眼瞼下垂などの外眼部手術:22件)
令和5年 320件 内訳(白内障手術:292件、眼瞼下垂などの外眼部手術:28件)
令和6年 318件 内訳(白内障手術:290件、眼瞼下垂などの外眼部手術:28件)

現在、衛生面を考え使い捨てタイプ(1-day、2-week)だけを処方しています。当院で取り扱っているレンズのレンズのメーカー、種類、価格などについてはお気軽にお問い合わせください。
ハードレンズや角膜形状の矯正を目的としたナイトレンズの処方は行っていません。
コンタクトレンズ処方は、基本的には中学生以上を対象としています。ただし、サッカーやバスケットボールなど接触プレイのある競技では、ルール上眼鏡装用が認めらず、裸眼視力では安全上の問題がある場合があります。そうしたケースでは、装用練習をして可能な場合に限り、ご家族のサポートを前提に、小学校高学年からコンタクトレンズの使用を薦めています。

内科と連携しながら投薬治療(点眼・内服)、外科的治療(手術、 レーザー)を行います。病状によっては硝子体内への薬液注入治療を行うこともあります。

近視進行抑制点眼剤としてリジュセア®︎ミニ点眼薬0.025%が
厚労省から認可され、2025年4月から販売開始となりました。
ただし、薬剤料だけではなく、処方に関する検査を全て自己負担の自由診療となっています。詳細に関しては遠慮なくお問い合わせください。
一般的な小児眼科治療、眼鏡処方等は行っていますが、視能訓練
を要する重度の弱視や、全身麻酔を要する外科的治療に関しては専門医療機関に紹介しています。
新生児や乳幼児の診療にも対応しています。
